広告を出稿される方や、出版社様が、「料理の美味しさ」を伝えたいときに、手書きの料理のイラストはいかがでしょうか?
もちろん、料理写真も、お料理の美味しさを強く引き立ててくれると思います。
しかし、料理イラストの中でも特に「手書き」のイラストは、手書きならではのよさを持っていると思います。
そのよさについて記事を書いてみました。
手書きの料理イラスト・食べ物のイラスト
さらに、
「パッと目を引き、グーとおなかがすく」
月音京子は料理イラストでそう見せていくことに特化しているイラストレーターです。
お客様は、料理イラストを見た瞬間に「おなかすく!」と思い、その料理やコンテンツに興味を持つ・・・!手に入れて味わいたい!と思う・・・!
そういうシーンを常にイメージして制作しています。
料理イラストを使うメリットは次のものがあります
料理写真をセッティングするよりはるかに安く済む
料理写真をセッティングするよりはるかに安く手間もかかりません。
料理写真を本格的に撮るには、カメラマンの人件費、スタジオの経費、お皿などのレンタルリース料がかかります。
月音京子の場合、「料理名」「レシピ名」からだけでもイラストに起こすことができます。料理が得意で20代から20年以上毎日料理をしているので、大抵のものがレシピからでも作れますし、料理写真も学んでいますので、レシピや、小説などの挿絵なども、料理を作って資料写真を撮ることもできます。
こちらのイラストは、料理名のみで書き起こしています。
資料がもはやないもの、昭和の景色のものも描ける
3年間連載した「おかずのクッキング」では、ネットにも一才資料写真のない、黒柳徹子さんが戦後に食べた「鯛の砂糖菓子」を描きました。
黒柳徹子さんにもOKをいただいています。
またこちらでは、「ペリメニ」というお料理を、昭和の赤焼きのような入れ物にというリクエストでした。写真なら、昭和の赤焼きの器を手配しなければならないかもしれませんが、つくねはネットの写真と、昭和のおばあちゃんのうちにあった焼き物をイメージして描きました。
こちらも、「昭和のコンロにあるナス」というイメージを、つくねが子供時代の団地の記憶から再現して描いています。
情感を感じさせる
次のイラストは、桜餅のイラストと、その資料作品です。
もちろん、絵にするだけでこれだけの情感の違いが演出されます。
差別化になる
メニューなども、ほとんどが写真、または写真なしですが
イラストにすることで、競合店との差別化になるでしょう
・レシピがわかりやすい
レシピがわかりやすいです。
今は動画などもありますが、チラシや出版物など紙媒体では
さらにスペースがない場合には
シンプルで可愛く、分かりやすいレシピイラストがお客様に伝わります。
食べ物のレシピイラスト
食べ物のレシピを伝えるためには、レシピイラストがいいですね。
次のようなサンプルを用意しています。(ここにあげた以外のタッチもご用ボツをお伝えください)
手書きイラスト・食べ物デザイン・パッケージデザイン
手書きのイラストを使ったデザイン例を用意しました。
こちらは実際に老舗の旅館で販売されている
フィナンシェのパッケージデザインです
城崎旅館の西村屋様です
リンクはこちらになります
こちらは月音京子のイラストを使って
簡単にデザインした、架空の居酒屋のメニューイラストです。
月音京子は、イラストにも多く墨汁を使っているので
こうした墨文字との相性はぐっと良いと思います
こちらは季節のパンフレットをイメージしたサンプルです
春のイメージに、美味しそうなお弁当やお団子を書きました。
水彩画ならではの爽やかなイメージです
こちらは、百貨店のバレンタインのポスターを
イメージしたサンプルです
手書き料理イラストの制作
月音京子の料理イラストは「おなかがすく」がテーマ
パッと目につき、グーとおなかがすく料理イラストです。
料理イラストの制作のお問い合わせは、こちらからお願いします。
制作過程の確認や、料金の目安はこちらからどうぞ
イラストの相談はこちらから
イラスト制作に興味のおありのかた 制作の流れ、料金表については →制作の流れ・料金表 をご参照ください。
申し込みフォームもそちらのページにございます。
おなかがすく料理イラストレーター月音京子について